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いちぞん
ふりがな文庫
“いちぞん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一存
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一存
(逆引き)
私はKと同じような返事を彼の義兄
宛
(
あて
)
で出しました。その
中
(
うち
)
に、万一の場合には私がどうでもするから、安心するようにという意味を強い言葉で書き現わしました。これは
固
(
もと
)
より私の
一存
(
いちぞん
)
でした。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
もとよりわたくしの
一存
(
いちぞん
)
には覚えのないことばかりでございますが。……
古千屋
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(4作品)
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