“いたがらす”の漢字の書き方と例文
語句割合
板硝子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきたる板硝子いたがらすぐるとき車きつつ
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
板硝子いたがらすのやうに反射し
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
板硝子いたがらすを裂くらいの音
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)