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いそなみ
ふりがな文庫
“いそなみ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
イソナミ
語句
割合
磯波
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
磯波
(逆引き)
そこでは、闇の外洋から吹き寄せる身を切るような風が、
磯波
(
いそなみ
)
の
飛沫
(
ひまつ
)
とガスをいやというほどわたし達に浴びせかけた。
灯台鬼
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
海は大そうしづかで、時たま、
磯波
(
いそなみ
)
がザザアーと、うちよせる音がきこえます。
さがしもの
(新字旧仮名)
/
土田耕平
(著)
「ええ、あれは
磯波
(
いそなみ
)
の波がしらです、
立派
(
りっぱ
)
ですねえ、行ってみましょう」
シグナルとシグナレス
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
いそなみ(磯波)の例文をもっと
(3作品)
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“いそなみ”の意味
《名詞》
いそなみ【磯波】
磯に打ち寄せてくる波。
(出典:Wiktionary)