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いけのたいが
ふりがな文庫
“いけのたいが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
池大雅
66.7%
池野大雅
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
池大雅
(逆引き)
若槻は——いや、当世の通人はいずれも個人として考えれば、愛すべき人間に相違あるまい。彼等は
芭蕉
(
ばしょう
)
を理解している。レオ・トルストイを理解している。
池大雅
(
いけのたいが
)
を理解している。
一夕話
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
その爺さんの
家
(
うち
)
に秘蔵の拍子木がある。それには
池大雅
(
いけのたいが
)
が例の達筆で
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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池野大雅
(逆引き)
大徳寺代々のうちでの随一の能書家(これは私の独断であるが)
春屋
(
しゅんおく
)
禅師の書、
池野大雅
(
いけのたいが
)
の書、
良寛
(
りょうかん
)
和尚の書、茶人
元伯
(
げんぱく
)
、
原叟
(
げんそう
)
などの書などと共通なところを持っているかのように思われる。
一茶の書
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
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