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いくひら
ふりがな文庫
“いくひら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幾片
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾片
(逆引き)
幾片
(
いくひら
)
は、朽ちもせで、路のほとりに。
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
と言って、お銀様が
無雑作
(
むぞうさ
)
に箱の中から
摘
(
つま
)
み出したのは、
幾片
(
いくひら
)
かの小判でありました。
大菩薩峠:35 胆吹の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
いくひら(幾片)の例文をもっと
(5作品)
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いくへん