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いきざら
ふりがな文庫
“いきざら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
生曝
75.0%
生梟
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生曝
(逆引き)
日本橋で、僧侶の
生曝
(
いきざら
)
しを徹底的に見まもっていたのがこの眼でした。
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
生曝
(
いきざら
)
しの坊主が
数珠
(
じゅず
)
つなぎになって曝されている。
大菩薩峠:31 勿来の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
いきざら(生曝)の例文をもっと
(3作品)
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生梟
(逆引き)
領分は変り、
国境
(
くにざかい
)
は違っているのだけれども、いったん
生梟
(
いきざら
)
しにまでかけられた自分の
古瑕
(
ふるきず
)
が、不必要なところであばかれた日には気が
利
(
き
)
かねえやな。
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
いきざら(生梟)の例文をもっと
(1作品)
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