“あらげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
剛毛66.7%
粗毛33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
樅(もみ)、松などの大なる幹、潮流に呑(の)まれたるのちふたたび浮び上がるや、はなはだしく折れ砕けてあたかもそが上に剛毛(あらげ)を生ぜるがごとく見ゆ。
柳の後ろから濃い剛毛(あらげ)のように顔を突き出している白毛頭の雀苧(すずめのおごけ)や、あまりひどく茂っているため枯れ萎びて縺れあい絡みあっている木の葉や枝
一人は粗毛(あらげ)の帽子をかぶり、赤、黄で刺繍(ぬいとり)をした上衣を着、珈琲(キャフェ)色の薄い唇の上に見事な口髯をたくわえた、——つまり、疑いもなくコルシカの山地の人間だということは