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あづきつぶ
ふりがな文庫
“あづきつぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小豆粒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小豆粒
(逆引き)
小豆粒
(
あづきつぶ
)
ほどの血の飛沫を見ると、八五郎を下へ追ひやつて、庇傳ひに——
曾
(
かつ
)
て矢並行方がお隣りの二階に通つたとほりを、小倉嘉門の二階の手摺に
辿
(
たど
)
り着き
銭形平次捕物控:203 死人の手紙
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
みんな似たりよったりの人間たちの集団の中で、ぼくは板の間にあけられた
小豆粒
(
あづきつぶ
)
のうちの、その一粒のように、いまに自分でも自分を見わけられなくなってしまうのではないのか?
お守り
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
あづきつぶ(小豆粒)の例文をもっと
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