トップ
>
あしがるかんさつ
ふりがな文庫
“あしがるかんさつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
足軽鑑札
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
足軽鑑札
(逆引き)
ところが、すでに
二刻
(
ふたとき
)
もまえに、
蓑
(
みの
)
をきた両名のものが、この
関
(
せき
)
へかかったが、
足軽鑑札
(
あしがるかんさつ
)
を持っているので、夜中ではあったが、通したということなので、
討手
(
うって
)
のものは、地だんだをふんだ。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あしがるかんさつ(足軽鑑札)の例文をもっと
(1作品)
見る