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あくすい
ふりがな文庫
“あくすい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
悪睡
50.0%
悪酔
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悪睡
(逆引き)
だが、金吾が居るとて、べつに臆する必要もありません、かれは、魔薬の
悪睡
(
あくすい
)
に落ちて、おそらくはこの物音に
醒
(
さ
)
める知覚もありますまい。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あくすい(悪睡)の例文をもっと
(1作品)
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悪酔
(逆引き)
金吾は浅ましさに一種の
悪酔
(
あくすい
)
をおぼえながら、思わず耳を
掩
(
おお
)
い、それらの物の消化されてゆく社会の健康におののきを感じていました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
あくすい(悪酔)の例文をもっと
(1作品)
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