トップ
>
あかふん
ふりがな文庫
“あかふん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
赤褌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
赤褌
(逆引き)
赤褌
(
あかふん
)
一つのモイ族が、二三羽のインコを籠に入れて、遊歩道で売つてゐたのを、富岡は思ひ出した。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
そいつが派手な浴衣に
赤褌
(
あかふん
)
のまんまボンヤリ甲板から降りて来やして、
出
(
で
)
の
囃子
(
はやし
)
を聞いているあっしの顔をジイッと穴のあくほど見ながら、
小
(
ち
)
ッポケなドングリ
眼
(
まなこ
)
をパチパチさせたもんです。
人間腸詰
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
あかふん(赤褌)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
あかふんどし
あかべこ
あかゆまき