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あおにさい
ふりがな文庫
“あおにさい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
青二才
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青二才
(逆引き)
ところが今度は小宮君が自身で枕元へ
坐
(
すわ
)
って、自然も好いが人間の背景にある自然でなくっちゃとか何とか病人に向って古臭い説を
吐
(
は
)
きかけるので、余は小宮君を
捕
(
つらま
)
えて御前は
青二才
(
あおにさい
)
だと
罵
(
ののし
)
った。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あおにさい(青二才)の例文をもっと
(4作品)
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