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あおえんどう
ふりがな文庫
“あおえんどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
青豌豆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青豌豆
(逆引き)
翌朝、男は近くの米屋から四合十銭の米と、八百屋から五銭の
青豌豆
(
あおえんどう
)
を買ってきて、豌豆飯を炊いて、食べさせてくれました。
アド・バルーン
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
コン吉とタヌは、王様にしかられた大膳職のように懼れ畏んでスウプの皿を引きさげ、今度は
青豌豆
(
あおえんどう
)
のそえ物を付けた、
犢
(
こうし
)
の
炙肉
(
やきにく
)
の皿を差し出したが、これもまた
ノンシャラン道中記:01 八人の小悪魔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
敬太郎の前に新らしい肉と
青豌豆
(
あおえんどう
)
が運ばれる時分には、女もとうとう
我
(
が
)
を折り始めた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あおえんどう(青豌豆)の例文をもっと
(3作品)
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