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『王さまと靴屋』
ふりがな文庫
『
王さまと靴屋
(
おうさまとくつや
)
』
ある日、王さまはこじきのようなようすをして、ひとりで町へやってゆきました。 町には小さな靴屋がいっけんあって、おじいさんがせっせと靴をつくっておりました。 王さまは靴屋の店にはいって、 「これこれ、じいや、そのほうはなんという名まえか。」 …
著者
新美南吉
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約4分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
床
(
ゆか
)
人民
(
じんみん
)
宮殿
(
きゅうでん
)
棒
(
ぼう
)
申
(
もう
)
靴
(
くつ
)
靴屋
(
くつや
)