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『小ぐまさん の かんがへちがひ』
ふりがな文庫
『
小ぐまさん の かんがへちがひ
(
こぐまさん の かんがえちがい
)
』
ある日小ぐまさんが路ばたであそんでゐますと、お猫さんが通りがゝりました。お猫さんは、ふところから赤いものをとりだして 「小ぐまさん、これなんだか知つてる?」とききました。小ぐまさんは一目みて、それがほゝづきだとわかりましたので、 「あら、い …
著者
村山籌子
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「子供之友」婦人之友社、1928(昭和3)年7月
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約4分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
明日
(
あした
)
昨日
(
きのふ
)
翌日
(
あくるひ
)
嬉
(
うれ
)
猫
(
ねこ
)
私
(
わたし
)
路
(
みち
)