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取組合
ふりがな文庫
“取組合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とっくみあ
50.0%
とっくみあい
20.0%
とつくみあ
10.0%
とつくみあひ
10.0%
とりくみあ
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とっくみあ
(逆引き)
実は、
取組合
(
とっくみあ
)
いたいくらいなものだった。「ちと、お慰みにごらん遊ばせ。」……おまけに、ぽッと
紅
(
あか
)
くなった、怪しからん。」
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
取組合(とっくみあ)の例文をもっと
(5作品)
見る
とっくみあい
(逆引き)
なぜといって、火夫のスミスはその仕事を恐ろしく不手際にやったため、スレーターは
取組合
(
とっくみあい
)
の最中に、機関車から墜落したのだから。
臨時急行列車の紛失
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
取組合(とっくみあい)の例文をもっと
(2作品)
見る
とつくみあ
(逆引き)
二人は
取組合
(
とつくみあ
)
つた。八は酒で体を悪くしてからは、余り力が出ない。又別当太吉も、色の白い、鼻と
顴骨
(
くわんこつ
)
と
腮
(
あご
)
とが顔に四箇の突角を形づくつてゐる男で、これも余り強くはない。
金貨
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
取組合(とつくみあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
とつくみあひ
(逆引き)
戸外
(
おもて
)
が
近
(
ちか
)
いから、
二階
(
にかい
)
に
殘
(
のこ
)
つた
手代
(
てだい
)
の
耳
(
みゝ
)
にもよく
聞
(
きこ
)
える。
一
(
ひと
)
つ
二
(
ふた
)
つ
下室
(
した
)
で、
言葉
(
ことば
)
を
交
(
かは
)
した、と
思
(
おも
)
ふと、
怒鳴
(
どな
)
る、
喚
(
わめ
)
く、
果
(
はて
)
は、どた/\の
取組合
(
とつくみあひ
)
。
何處
(
どこ
)
へなだれ
懸
(
かゝ
)
つたやら、がらん、がらゝんと
云
(
い
)
ふ
響
(
ひゞき
)
。
人参
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
取組合(とつくみあひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
とりくみあ
(逆引き)
二人は犬ころのやうに
取組合
(
とりくみあ
)
つたまゝ、廊下を転げまはつたが、気の早い三井氏は、二つ三つ久世氏の頭を
撲
(
なぐ
)
つて、その儘
暗
(
やみ
)
の中に消えてしまつた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
取組合(とりくみあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“取組”で始まる語句
取組
検索の候補
神明恵和合取組
取組
取合
組合
労働組合
職業組合
S組合
聯合組
組合頭
組合中
“取組合”のふりがなが多い著者
ジュール・ルナール
アーサー・コナン・ドイル
泉鏡太郎
泉鏡花
江戸川乱歩
薄田泣菫
森鴎外