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きらめ
ふりがな文庫
“きらめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燦
35.4%
煌
30.4%
閃
22.8%
晃
6.3%
燐
1.3%
絢
1.3%
輝
1.3%
閃爍
1.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燦
(逆引き)
が、二人はこれからあの
淋
(
さび
)
しい夜道を……空に星が
燦
(
きらめ
)
いているとはいえ、あの淋しい山道を、二里半もどうやって帰って行くのでしょうか?
墓が呼んでいる
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
きらめ(燦)の例文をもっと
(28作品)
見る
煌
(逆引き)
空が瑠璃のやうに奇麗に
晴渡
(
はれわた
)
ツて、星が降るやうに
煌
(
きらめ
)
いている晩に、螢を追駈廻してゐるのは、
何樣
(
どん
)
なに愉快な事であツたらう。
水郷
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
きらめ(煌)の例文をもっと
(24作品)
見る
閃
(逆引き)
汝
實
(
まこと
)
にかゝる都——これが名について神々の間にかのごとき爭ひありき、また凡ての知識の光この處より
閃
(
きらめ
)
きいづ——の君ならば 九七—九九
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
きらめ(閃)の例文をもっと
(18作品)
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▼ すべて表示
晃
(逆引き)
と
見
(
み
)
る/\
内
(
うち
)
に
長蛇
(
ちやうだ
)
の
船列
(
せんれつ
)
は
横形
(
わうけい
)
の
列
(
れつ
)
に
變
(
へん
)
じて、七
隻
(
せき
)
の
海賊船
(
かいぞくせん
)
の
甲板
(
かんぱん
)
には
月光
(
げつくわう
)
に
反射
(
はんしや
)
して、
劍戟
(
けんげき
)
の
晃
(
きらめ
)
くさへ
見
(
み
)
ゆ、
本艦
(
ほんかん
)
の
士官
(
しくわん
)
水兵
(
すいへい
)
は
一時
(
いちじ
)
に
憤激
(
ふんげき
)
の
眉
(
まゆ
)
を
揚
(
あ
)
げた
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
きらめ(晃)の例文をもっと
(5作品)
見る
燐
(逆引き)
宮殿は人の心であり、その王座に
坐
(
ざ
)
せる王は理性であり、窓は
眼
(
め
)
であり、真珠と紅玉とで
燐
(
きらめ
)
く宮殿の
扉
(
とびら
)
は、
紅
(
あか
)
い
唇
(
くちびる
)
と
皓
(
しろ
)
い歯とを持つ口であり、「こだま」はその口から出る美しい言葉であろうか。
アッシャー家の崩壊
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
きらめ(燐)の例文をもっと
(1作品)
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絢
(逆引き)
蝋灯の灯かげに金糸銀糸の
裲襠
(
りょうとう
)
絢
(
きらめ
)
き、太夫と呼ばれる第一流遊女のあえかな美しさは、英泉や国貞の錦絵がそのまま抜け出してきたかと思われるばかりだったからだった。
わが寄席青春録
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
きらめ(絢)の例文をもっと
(1作品)
見る
輝
(逆引き)
水平線の果て波浪は
輝
(
きらめ
)
き
サガレンの浮浪者
(新字新仮名)
/
広海大治
(著)
きらめ(輝)の例文をもっと
(1作品)
見る
閃爍
(逆引き)
その嘶く声の響きは
畏
(
おそ
)
るべし、谷を
脚爬
(
あがき
)
て力に誇り自ら進みて兵士に向かう、
懼
(
おそ
)
るる事に笑いて驚くところなく、剣に向かうとも退かず、矢筒その上に鳴り鎗に
矛
(
ほこ
)
相
閃爍
(
きらめ
)
く
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
きらめ(閃爍)の例文をもっと
(1作品)
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かがや
ひか
かゞや
あきら
こう
かがやか
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ひら
かが