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『江戸の化物』
ふりがな文庫
『
江戸の化物
(
えどのばけもの
)
』
池袋の女 江戸の代表的怪談といえば、まず第一に池袋の女というものを挙げなければなりません。 今日の池袋の人からは抗議が出るかもしれませんが、どういうものか、この池袋の女を女中などに使いますと、きっと何か異変があると言い伝えられて、武家屋敷な …
著者
岡本綺堂
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約18分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
妾
(
てかけ
)
呪
(
まじない
)
祟
(
たたり
)
端
(
はた
)
表面
(
おもて
)
仲間
(
ちゅうげん
)
飯綱
(
いいづな
)
狐憑
(
きつねつき
)
矢柄
(
やがら
)
狐狸
(
こり
)
端折
(
はしょ
)
管狐
(
くだぎつね
)
胆
(
きも
)
葛西
(
かさい
)
蚊帳
(
かや
)
蝦蟇
(
がま
)
行灯
(
あんどん
)
襖
(
ふすま
)
躍
(
おど
)
逆様
(
さかさま
)
頻々
(
ひんぴん
)
飯櫃
(
めしびつ
)
龍
(
たつ
)
撫
(
な
)
不忍
(
しのばず
)
何某
(
なにがし
)
俺
(
おれ
)
十間
(
じっけん
)
口
(
くち
)
宙返
(
ちゅうがえ
)
小柄
(
こづか
)
忌
(
い
)
搦
(
から
)
眉間
(
みけん
)
攫
(
さら
)
棲
(
す
)
横鬢
(
よこびん
)
河童
(
かっぱ
)
濠端
(
ほりばた
)
火傷
(
やけど
)
不埓
(
ふらち
)
直話
(
じきわ
)