“garçon(ガルソン)” の例文
自分は伯林(ベルリン)の garçon(ガルソン) logis(ロジイ) の寐られない夜なかに、幾度も此苦痛を嘗(な)めた。さういふ時は自分の生れてから今までした事が、上辺(うはべ)の徒(いたづ)ら事(ごと)のやうに思はれる。
妄想 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)