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醂麝
ふりがな文庫
“醂麝”の読み方と例文
読み方
割合
りんじゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんじゃ
(逆引き)
いつまでも強情にお隠しになると、好んでしたくはございませんが、今度こそ本当に
醂麝
(
りんじゃ
)
液で、あなたのお美しい顔や手を、焼け
爛
(
ただ
)
らせてお目にかけます。オヤオヤ
神秘昆虫館
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
穴が
穿
(
あ
)
きましょう、綺麗な顔へ! 鉛を変えて黄金とする、道教での錬金術、それに用いる
醂麝
(
りんじゃ
)
液、一滴つけたら肉も骨も、
海鼠
(
なまこ
)
のように融けましょう、……さて付ける
神秘昆虫館
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
醂麝(りんじゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
醂
漢検1級
部首:⾣
15画
麝
漢検1級
部首:⿅
21画