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𩜙舌
ふりがな文庫
“𩜙舌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゃべ
50.0%
じょうぜつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃべ
(逆引き)
私はもう草臥れて
𩜙舌
(
しゃべ
)
る興味もなくなっていたので、では君のわかる絵はどれだと聞いてみた。友人は各室を歩き廻って、会場中で一番つまらないと思われる花の絵を指して、これがいいといった。
めでたき風景
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
𩜙舌(しゃべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうぜつ
(逆引き)
紅紫繚乱
(
こうしりょうらん
)
として入り乱れている、晴れがましいこの場のありさまにも、ちっとも心を驚かさず、範覚が日頃の
𩜙舌
(
じょうぜつ
)
を封じて、オドオドキョトキョトしている様子を、笑止らしく横眼で睨みながら
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
𩜙舌(じょうぜつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
𩜙
部首:⾷
16画
舌
常用漢字
小6
部首:⾆
6画
“𩜙舌”のふりがなが多い著者
小出楢重
国枝史郎