𨀥跙ししょ)” の例文
ここを以て周遊の念、勃々然ぼつぼつぜんとして心胸の間を往来し、しか呻吟しんぎん𨀥跙ししょすること、けだしまた年あり。幸いにして今貴国の大軍艦、しょうを連ねて来り、我が港口に泊し、日たるすでに久し。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)