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龕前
ふりがな文庫
“龕前”の読み方と例文
読み方
割合
がんぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんぜん
(逆引き)
明
(
あく
)
れば天明元年、春水本国広島藩の
聘
(
まねき
)
に応じて藩学の教授となれり。其婦と長子とを携へて竹原に帰り父を省し、更に
厳島
(
いつくしま
)
の祠に詣づ、襄は
襁褓
(
むつき
)
の中に
龕前
(
がんぜん
)
に拝せり。
頼襄を論ず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
龕前(がんぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
龕
漢検1級
部首:⿓
22画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
“龕前”で始まる語句
龕前堂
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