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鼎足
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みつがなわ
ふりがな文庫
“
鼎足
(
みつがなわ
)” の例文
是れだけの者だがそれで勤まる訳なら勤めますとお前さまも立会って証人に成って、三人
鼎足
(
みつがなわ
)
で
緩
(
ゆっ
)
くら話しをした上にしましょう
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こゝで
神原五郎治
(
かんばらごろうじ
)
と
神原四郎治
(
かんばらしろうじ
)
兄弟の者と大藏と三人打寄り、
額
(
ひたえ
)
を集め
鼎足
(
みつがなわ
)
で
談
(
はなし
)
を致しました時に、人を遠ざけ、立聞きを致さんように襖障子を
開広
(
あけひろ
)
げて、向うから来る人の見えるようにして
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
鼎
漢検準1級
部首:⿍
13画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“鼎足”で始まる語句
鼎足的
鼎足論