トップ
>
麁匆火
ふりがな文庫
“麁匆火”の読み方と例文
読み方
割合
そそうび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そそうび
(逆引き)
かえってその不祥の
兆
(
きざし
)
に神経を悩まして、もの狂わしく、井戸端で火難消滅の
水垢離
(
みずごり
)
を取って、
裸体
(
はだか
)
のまま表通まで駆け出すこともあった、天理教信心の
婆々
(
ばば
)
の内の
麁匆火
(
そそうび
)
であった事と。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
麁匆火(そそうび)の例文をもっと
(1作品)
見る
麁
漢検1級
部首:⿅
13画
匆
漢検1級
部首:⼓
5画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“麁匆”で始まる語句
麁匆
検索の候補
麁匆