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鵡川
ふりがな文庫
“鵡川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むかは
50.0%
むかわ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むかは
(逆引き)
そして、
膽振
(
いぶり
)
の
鵡川
(
むかは
)
まで三間幅であつた縣道が、そこから二間半に狹まり、また二間しかなくなつた上に排水用意が足りないので、いつもじめ/\して乾かない。
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
義雄等はそれに乘つて、樽前山をずツと後ろにして、一面の火山灰地なるイリシカベツ原野を殆ど一直線につけてある長い道路に添ひ、
勇拂
(
ゆうふつ
)
を通つて
鵡川
(
むかは
)
に進み、そこにその日の宿を取つた。
泡鳴五部作:04 断橋
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
鵡川(むかは)の例文をもっと
(1作品)
見る
むかわ
(逆引き)
富内
(
とみうち
)
線が
鵡川
(
むかわ
)
駅から分れて間もなくウコト゚イという所がある。
あの世の入口:――いわゆる地獄穴について――
(新字新仮名)
/
知里真志保
(著)
鵡川(むかわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鵡川”の解説
鵡川(むかわ)は、北海道上川総合振興局管内および胆振総合振興局管内を流れ太平洋に注ぐ一級河川。鵡川水系の本流である。
(出典:Wikipedia)
鵡
漢検準1級
部首:⿃
19画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“鵡川”のふりがなが多い著者
岩野泡鳴
知里真志保