“鴫駝鳥”の読み方と例文
読み方割合
しぎだちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
現にニュージーランドの鴫駝鳥しぎだちょうの翼はかくしてほとんど見えぬほどに小さくなってしまった。年中真闇な洞穴の中では眼の優劣は勝敗の標準とならぬが、かような所に住む動物は眼が次第に退化する。
人間生活の矛盾 (新字新仮名) / 丘浅次郎(著)