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鮪
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まぐら
ふりがな文庫
“
鮪
(
まぐら
)” の例文
なアに鶴や膃肭臍が滅多に取れるものか。豚の脂や仙台
鮪
(
まぐら
)
の
脂肪肉
(
あぶらみ
)
で好いのだ。脂でさへあれば胼あかぎれには確に効く。此奴を
一貝
(
ひとかひ
)
一銭に売るんだが二貫か三貫か
資本
(
もと
)
で一晩二両三両の
商売
(
あきなひ
)
になる。
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
“鮪”の意味
《名詞》
(まぐろ) スズキ目サバ科マグロ属の魚の総称。
(しび) クロマグロ、ビンナガマグロ、キハダマグロの異名。
(出典:Wiktionary)
“鮪(マグロ)”の解説
マグロ(鮪、黒漫魚、金鎗魚、眞黒、𩻩)は、スズキ目・サバ科マグロ族マグロ属(学名:Thunnus)に分類される硬骨魚類の総称。暖海性で外洋性、回遊性の大型肉食魚で、日本を始めとする世界各地で重要な食用魚として漁獲されている。
(出典:Wikipedia)
鮪
漢検準1級
部首:⿂
17画
“鮪”を含む語句
大鮪
葱鮪
鮪船
黄肌鮪
眞鮪
長鮪
鬢長鮪
鮪取
鮪漁
鮪縄
鮪茶漬
鮪飯