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髻偏雲乱挽
ふりがな文庫
“髻偏雲乱挽”の読み方と例文
読み方
割合
もとどりかたよりてくもみだれひく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとどりかたよりてくもみだれひく
(逆引き)
西廂記
(
せいそうき
)
の中の
鶯鶯
(
おうおう
)
が、「
他釵軃玉斜横
(
かのさはかくれてぎょくななめによこたわり
)
。
髻偏雲乱挽
(
もとどりかたよりてくもみだれひく
)
。
日高猶自不明眸
(
ひたこうしてなおおのずからめいばうならず
)
。
暢好是懶懶
(
ちょうこうこれらんらん
)
。
半晌擡身
(
はんしょうみをもたげ
)
。
幾回掻耳
(
いくかいみみをかき
)
。
一声長歎
(
いっせいちょうたんす
)
。」
上海游記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
髻偏雲乱挽(もとどりかたよりてくもみだれひく)の例文をもっと
(1作品)
見る
髻
漢検1級
部首:⾽
16画
偏
常用漢字
中学
部首:⼈
11画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
挽
漢検準1級
部首:⼿
10画
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