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一声長歎
ふりがな文庫
“一声長歎”の読み方と例文
読み方
割合
いっせいちょうたんす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっせいちょうたんす
(逆引き)
西廂記
(
せいそうき
)
の中の
鶯鶯
(
おうおう
)
が、「
他釵軃玉斜横
(
かのさはかくれてぎょくななめによこたわり
)
。
髻偏雲乱挽
(
もとどりかたよりてくもみだれひく
)
。
日高猶自不明眸
(
ひたこうしてなおおのずからめいばうならず
)
。
暢好是懶懶
(
ちょうこうこれらんらん
)
。
半晌擡身
(
はんしょうみをもたげ
)
。
幾回掻耳
(
いくかいみみをかき
)
。
一声長歎
(
いっせいちょうたんす
)
。」
上海游記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
一声長歎(いっせいちょうたんす)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
歎
漢検準1級
部首:⽋
15画
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一声
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一声
大喝一声
長歎息
叫了一声
胡角一声霜後夢
歎声
長谷川秀一
一長一短
長安一片
長考一番