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髑髏
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あたま
ふりがな文庫
“
髑髏
(
あたま
)” の例文
一坪程の小さな
草舎
(
くさや
)
がある。
屋後
(
うしろ
)
には熊の
髑髏
(
あたま
)
の白くなったのや、まだ比較的
生
(
なま
)
しいのを突き
刺
(
さ
)
した
棹
(
さお
)
、熊送りに用うるアイヌの幣束イナホなどが十数本、立ったり倒れたりして居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
“髑髏”の意味
《名詞》
髑 髏(どくろ, されこうべ, しゃれこうべ, しゃりこうべ)
風雨にさらされるなどで白骨化した頭蓋骨。主に人間のもの。
(出典:Wiktionary)
“髑髏”の解説
髑髏(どくろ、されこうべ、しゃれこうべ、しゃりこうべ、en: Skull)は白骨化したヒトの頭部の頭蓋骨を指す名称である。「されこうべ」(しゃれこうべ)は「晒され頭(こうべ)」の意味。一般に死の象徴とされる。
(出典:Wikipedia)
髑
漢検1級
部首:⾻
23画
髏
漢検1級
部首:⾻
21画
“髑髏”で始まる語句
髑髏洞
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髑髏魚
髑髏人
髑髏杯
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髑髏舞