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骨組
ふりがな文庫
“骨組”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほねぐみ
83.3%
ほねぐ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほねぐみ
(逆引き)
それは
骨組
(
ほねぐみ
)
のがっしりした中背の好漢で、頬は丸々として血色がよく、歯が雪のように白くて、漆のように真黒な頬髯を生やしていた。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
きらびやかな
華
(
はな
)
やかさは、すっかり影をひそめて、ただ、はだかの
灰色
(
はいいろ
)
の
骨組
(
ほねぐみ
)
が、残っているばかりです。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
骨組(ほねぐみ)の例文をもっと
(5作品)
見る
ほねぐ
(逆引き)
からだの
幅
(
はば
)
がひろくて、
骨組
(
ほねぐ
)
みが太い。肉という肉がはりきってる。頭が大きくてまるい。鼻は低くて上を向いてる。下のあごが上のあごよりつき出ていて、口がひらべったく大きい。
小指一本の大試合
(新字新仮名)
/
山中峯太郎
(著)
骨組(ほねぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
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骨組建築
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