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骨立悽愴
ふりがな文庫
“骨立悽愴”の読み方と例文
読み方
割合
こつりゅうせいそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こつりゅうせいそう
(逆引き)
頬が落ちこけて、鼻が
突
(
と
)
んがって、眼光
竜鬼
(
りゅうき
)
の如しとある。おまけに
蓬髪垢衣
(
ほうはつこうい
)
、
骨立悽愴
(
こつりゅうせいそう
)
と来ていたんだから
堪
(
たま
)
らない。袖を引かれた女はみんな仰天して逃げ散ってしまう。これを繰り返す事
累月
(
るいげつ
)
。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
骨立悽愴(こつりゅうせいそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
悽
漢検1級
部首:⼼
11画
愴
漢検1級
部首:⼼
13画
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