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驩心
ふりがな文庫
“驩心”の読み方と例文
読み方
割合
かんしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんしん
(逆引き)
サルジニア王彼を拝してその首相と為し、かつ彼が意に任せて憲法を制定せんことを許し、以て彼の
驩心
(
かんしん
)
を得んと欲す。
然
(
しか
)
れども彼れこれに応ぜざるなり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
他は
菱樽
(
ひしだる
)
十
担
(
たん
)
問屋の専売権を
剥
(
は
)
ぎ、富豪の
驩心
(
かんしん
)
を損ずるを顧みず、極めて急進突飛の手腕を揮い、一は常識円満、群小を包容する韓魏公に類し、他は理のある所、勢を顧りみず、勢の存する所
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
驩心(かんしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
驩
漢検1級
部首:⾺
27画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“驩”で始まる語句
驩迎
驩喜
驩待
驩待振
驩
驩州