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駿台雑話
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すんだいざつわ
ふりがな文庫
“
駿台雑話
(
すんだいざつわ
)” の例文
鳩巣
(
きゅうそう
)
の『
駿台雑話
(
すんだいざつわ
)
』にも「老僧が接木」なる一章があり、三代将軍が
谷中
(
やなか
)
辺へ鷹狩に出た時、将軍とは知らずに今のような理窟をいって聞かした、という話が出ている。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
水経 隋書
水土解弁
(
すいどかいべん
)
墨色指南
(
すみいろしなん
)
墨色
小筌
(
しょうせん
)
墨色伝
駿台雑話
(
すんだいざつわ
)
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“駿台雑話”の解説
駿台雑話 (すんだいざつわ) は、室鳩巣による江戸時代半ばの随筆および儒学書。成立は1732年(享保17年)。全5巻。仁・義・礼・智(ち)・信の五常を5巻に配している。朱子学的な観点で、学術や道徳などを奨励した教訓的なもの。室鳩巣による著作物の中でも特に著名であり、なおかつ江戸時代の随筆の中でも代表的である。1936年、森銑三により校訂されたものを、岩波文庫が刊行した。
(出典:Wikipedia)
駿
漢検準1級
部首:⾺
17画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
雑
常用漢字
小5
部首:⾫
14画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“駿台”で始まる語句
駿台小隠