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饋
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や
ふりがな文庫
“
饋
(
や
)” の例文
それから満枝は益す禿の
寵
(
ちよう
)
を得て、内政を自由にするやうになつたから、定めて
生家
(
さと
)
の方へ
貢
(
みつ
)
ぐと思の外、
極
(
きめ
)
の
給
(
もの
)
の外は
塵葉
(
ちりつぱ
)
一本
饋
(
や
)
らん。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
饋
漢検1級
部首:⾷
21画