“飛越台”の読み方と例文
読み方割合
とびこしだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さっきまでは、とにかくにげられそうな希望きぼうがあった。まどへ両手りょうてをかけてさえしまえば、飛越台とびこしだい要領ようりょうででも、どうにか制動室へからだをはこぶことができると思っていた。
くまと車掌 (新字新仮名) / 木内高音(著)