トップ
>
類焼
>
るいしょう
ふりがな文庫
“
類焼
(
るいしょう
)” の例文
類焼
(
るいしょう
)
の跡にてその灰を
掻
(
か
)
き、
仮
(
かり
)
に松板を以て高さ二間
許
(
ばか
)
りに五百間の
外囲
(
そとがこい
)
をなすに、
天保
(
てんぽう
)
時代の金にておよそ三千両なりという。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“類焼”の意味
《名詞》
類 焼(るいしょう)
よその火事が燃え移って焼けること。
(出典:Wiktionary)
“類焼(
延焼
)”の解説
延焼(えんしょう)とは、火災で火が別の建物や地域に燃え広がること。なお、他から出火した火災のもらい火で特定の建造物などが焼けることを類焼といい区別する。
(出典:Wikipedia)
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“類焼”で始まる語句
類焼者