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韉
ふりがな文庫
“韉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あをり
50.0%
せん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あをり
(逆引き)
韉
(
あをり
)
の
縫物
(
ぬひもの
)
は
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
韉(あをり)の例文をもっと
(1作品)
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せん
(逆引き)
又錦の馬
韉
(
せん
)
ふさはしきを犬の脊に打かけ、かの美人を乗せて、犬を叱して奔せしむるに、美人は
自
(
みづ
)
から起ちて馬上さまざまなる
劇
(
しぐさ
)
を為して神変の技をしめす。
『聊斎志異』より
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
韉(せん)の例文をもっと
(1作品)
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韉
部首:⾰
26画
“韉”のふりがなが多い著者
伊良子清白
蒲原有明