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青松院
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せいしょういん
ふりがな文庫
“
青松院
(
せいしょういん
)” の例文
と、
青松院
(
せいしょういん
)
の
墓所
(
はかしょ
)
で腹を切ろうとする処へ、墓参りに来たのは、
谷中
(
やなか
)
七面前
(
しちめんまえ
)
の
下總屋惣兵衞
(
しもふさやそうべえ
)
と云う質屋の
主人
(
あるじ
)
で、これを見ると驚いて刄物をもぎとって
何
(
ど
)
う云う次第と聞くと
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“青松院”の解説
青松院(せいしょういん、寛政8年(1796年) - 明治4年(1871年))は、田安徳川家当主徳川斉匡の側室。松平春嶽、徳川慶臧、至姫、筆姫(鍋島直正室)の生母。閑院宮家司木村大進政辰の娘で、実名はれゐ(連以)。春嶽が切望して、実家の田安家から養子先の越前松平家に迎え入れた。
(出典:Wikipedia)
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“青松”で始まる語句
青松寺
青松葉