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霹靂火
ふりがな文庫
“霹靂火”の読み方と例文
読み方
割合
へきれきか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へきれきか
(逆引き)
いざ、弓でも槍でも持って来て、この胸板をグザとやって下さい。——
霹靂火
(
へきれきか
)
秦明の血はまだきれいなはずだ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それによれば、まず
霹靂火
(
へきれきか
)
の
秦明
(
しんめい
)
の隊を先鋒に出す。つづいて
豹子頭
(
ひょうしとう
)
の
林冲
(
りんちゅう
)
、
小李広
(
しょうりこう
)
の花栄、一丈青の
扈三娘
(
こさんじょう
)
、
病尉遅
(
びょううっち
)
の
孫立
(
そんりゅう
)
——などを二番三番と順次に置く。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「いやそれよりも、青州一の兵馬総監、
霹靂火
(
へきれきか
)
の
秦明
(
しんめい
)
が、兵五百騎でやって来る!」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
霹靂火(へきれきか)の例文をもっと
(1作品)
見る
霹
漢検1級
部首:⾬
21画
靂
漢検1級
部首:⾬
24画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
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