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雲雀
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ヒバリ
ふりがな文庫
“
雲雀
(
ヒバリ
)” の例文
彼岸中日、
春分
(
シユンブン
)
の空が、朝から晴れて、
雲雀
(
ヒバリ
)
は天に
翔
(
カケ
)
り過ぎて、帰ることの出来ぬほど、青雲が深々とたなびいて居た。郎女は、九百九十九部を写し終へて、千部目にとりついて居た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“雲雀(ヒバリ)”の解説
ヒバリ(雲雀、鸙、告天子、Alauda arvensis)は、スズメ目ヒバリ科ヒバリ属に分類される鳥類。春の鳥として世界各国で親しまれている。
(出典:Wikipedia)
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
雀
漢検準1級
部首:⾫
11画
“雲雀”で始まる語句
雲雀娘
雲雀毛
雲雀笛
雲雀骨
雲雀啼
雲雀奴
雲雀山痩右衛門