“雪見袴”の読み方と例文
読み方割合
ゆきみばかま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
云ふ一体に新道には不平と見え馬も舊道行人ゆくひとも舊道なり只運送馬車のみ道は遠けれど平坦たひらゆゑ新道を驅けるとぞ此邊の屋作り皆な玄關搆へにていかめしく男も雪見袴ゆきみばかまとかいふものを
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)