トップ
>
隲
ふりがな文庫
“隲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あが
50.0%
しつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あが
(逆引き)
その汗を乾かさうと、雲雀は空に
隲
(
あが
)
る。
在りし日の歌:亡き児文也の霊に捧ぐ
(新字旧仮名)
/
中原中也
(著)
隲(あが)の例文をもっと
(1作品)
見る
しつ
(逆引き)
文学の制作は一つの実証である、それは他人の制作した作品を品
隲
(
しつ
)
するのではなくて、自ら生活材料を整理して形を与える処の一つの実証的な探究である。
イデオロギー概論
(新字新仮名)
/
戸坂潤
(著)
隲(しつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
隲
部首:⾩
17画
“隲”を含む語句
評隲
品隲
歩隲
物類品隲
評隲摘抉
隲蔵
“隲”のふりがなが多い著者
戸坂潤
中原中也