附火木つけぎ)” の例文
信長がそれをり、秀吉がたばね、家康が地ならしと建築にかかりかけているが、まだ、まだ、危ないことは、附火木つけぎの火一ツで、天下を火となさんず気ぶりも蒸々むしむしと、西には満ちている。
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)