“阿部泰蔵”の読み方と例文
読み方割合
あべたいぞう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
招聘の事は阿部泰蔵あべたいぞうと会談して定まり、保は八月三日に母と水木とを伴って東京を発した。諸生山田要蔵はこの時慶応義塾に寄宿した。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)