この時阿遲志貴高日子根あぢしきたかひこねの神まして、天若日子がを弔ひたまふ時に、天よりり到れる天若日子が父、またその妻みな哭きて
阿遲志貴高日子根あぢしきたかひこねの神ぞ。 (歌謠番號七)