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間食
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あいだぐ
ふりがな文庫
“
間食
(
あいだぐ
)” の例文
間食
(
あいだぐ
)
ひをしたり雑誌を読んだりするやうになり出すと、とき/″\亭主に
口叱言
(
くちこごと
)
を云ふ。
猫と庄造と二人のをんな
(新字旧仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
従って夫婦仲も
睦
(
むつま
)
じく、至極円満に治まっているのだが、一週間目あたりからそろそろ懐が淋しくなって、一日家でごろごろしながら、
間食
(
あいだぐ
)
いをしたり雑誌を読んだりするようになり出すと
猫と庄造と二人のおんな
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
“間食”の意味
《名詞・サ変動詞》
間食(かんしょく)
時間の定まった食事と食事のあいだの時間に、食べること。その食べ物。
(出典:Wiktionary)
“間食”の解説
間食(かんしょく)とは、毎日の規則的な食事の間に摂る補助的な食事(軽食)である。
(出典:Wikipedia)
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“間食”で始まる語句
間食卓
間食家