“間誤々々”の読み方と例文
読み方割合
まごまご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『何もありやしませんよ。いつまで見ていたって無駄ですわ。間誤々々まごまごしていると私たちが縛られてしまいますよ』
水晶の栓 (新字新仮名) / モーリス・ルブラン(著)
こわれる外皮クラス卜——スキイヤアスの悪夢である。すこしも続けて滑ることが出来ない上に、この種の雪は、廻転タアニングを絶対に不可能にする。間誤々々まごまごすると sitzplatz だ。山の中腹以下に多い。
踊る地平線:11 白い謝肉祭 (新字新仮名) / 谷譲次(著)