トップ
>
開聞岳
ふりがな文庫
“開聞岳”の読み方と例文
旧字:
開聞嶽
読み方
割合
かいもんだけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいもんだけ
(逆引き)
九州の南の端、薩摩の
開聞岳
(
かいもんだけ
)
の
麓
(
ふもと
)
には、池田という美しい火山湖があります。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
また鹿児島県で
開聞岳
(
かいもんだけ
)
を
詠
(
えい
)
じたという「雲の帯してなよなよと」という歌にもこの囃しがあり、さらに南へ行って沖繩県の
八重山群島
(
やえやまぐんとう
)
などにも、しょんがいをもっておわる哀れな別れの歌があった。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
開聞岳(かいもんだけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“開聞岳”の解説
開聞岳(かいもんだけ)は、鹿児島県の薩摩半島の南端に位置する標高924 mの火山。1964年(昭和39年)3月16日に、霧島屋久国立公園に指定された 。日本百名山、新日本百名山及び九州百名山に選定されている。山麓の北東半分は陸地に、南西半分は海に面しており、円錐形の山容から別名「薩摩富士」とも呼ばれる。所在地は鹿児島県指宿市。
(出典:Wikipedia)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
“開聞”で始まる語句
開聞
開聞嶽
検索の候補
開聞
開聞嶽